小牧市・木造住宅への耐震改修補助金制度

小牧市・木造住宅への耐震改修補助金制度

小牧市では愛知県と連携して、耐震診断を受けられた木造住宅で「倒壊する可能性が高い」(判定値0.7未満)、「倒壊する可能性がある」(判定値0.7以上1.0未満)と診断された木造住宅を、耐震改修する場合に補助金制度を設けております。

目次

木造住宅の無料耐震診断について

小牧市では、平成14年度から市・県の連携により民間木造住宅耐震事業を進めています。
平成7年の阪神・淡路大震災では、建物の倒壊などにより多くの尊い命が失われ、特に昭和56年以前の旧建築基準で建てられた木造住宅に大きな被害がでました。古い木造住宅にお住みの方は、わが家の耐震性を診断し必要な耐震補強などにより、大きな地震に備えることが大切です。
昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅が対象で、無料で耐震診断が受けられます。

耐震改修事業について

対象となる建築物(次のすべてに該当する建築物)

  1. 昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅(在来軸組構法及び伝統構法の戸建て、長屋、共同住宅、併用住宅で貸家を含む)。
  2. 無料耐震診断を実施し、「倒壊する可能性が高い」(判定値0.7未満)、「倒壊する可能性がある」(判定値0.7以上1.0未満)と判断された建物
  3. (一財)愛知県建築住宅センターが実施する耐震診断の場合は得点が80点未満の建物

申込方法

建築課に事前相談のうえ、補助金交付申請書に必要事項を記入し、添付書類(建築士の資格を持った方が作成した補強計画図など)を補助事業に係る契約を締結する前までに直接建築課へ提出

対象となる工事

  1. 耐震改修工事により、「一応倒壊しない」(判定値1.0以上)と評価されるまでの改修を行う。
    ただし、「倒壊する可能性がある」と判断された建物の場合は、改修工事前の判定値に0.3を加算した数値以上とする耐震改修を行う。

補助の金額

1戸あたり限度額100万円(耐震補強工事、改修設計及び附帯工事費の合計が100万円未満の場合はその金額)

※ お申込みは、原則建物所有者に限ります。
※ 公的機関所有のもの、過去に無料耐震診断を行ったものは対象外。

一宮市で外壁塗装・リフォームローンを上手に活用しよう!

まとめ

小牧市では、平成14年度から市・県の連携により民間木造住宅耐震事業を進めています。
平成7年の阪神・淡路大震災では、建物の倒壊などにより多くの尊い命が失われ、特に昭和56年以前の旧建築基準で建てられた木造住宅に大きな被害がでました。無料で耐震診断を実施していて、そこで危険性が高いと判断されたものに対して限度を設けて耐震改修工事費を補助する制度があります。

リフォームローン以外にも外壁塗装を安くする方法はある

外壁塗装に火災保険を適用することは可能です。ただし火災保険がおりればの話です。

家の外壁の損傷が自然災害によるものだとしても、火災保険の対象にならない場合もありますので、注意が必要です。

外壁塗装に火災保険を適用する条件
1.外壁・屋根の破損が災害によるものであること
2.被災から3年以内の損傷であること
3.損害の補修費用が火災保険の免責金額を超えていること

必要条件としては、壁・屋根の破損が災害によるものであることの他に、被災から3年以内の損傷であることが条件としてあります。3年を超えるものにつきましては時効となり、申請することはできません。ただし、自費で既に工事を行っていた場合は、3年以内であれば工事の請求書をもとに保険金を申請することができます。また、免責金額は保険の内容にもよりますが、通常はおおよそ20万円ほどで設定されているのが一般的です。

外壁・屋根塗装に関する事ならアイキョウへお気軽にご相談下さい

外壁塗装は塗料の化学変化を利用して外壁に密着させるため、気温や湿度の条件が大切です。
小牧市は、暑すぎず、寒すぎずといった過ごしやすい気候です。もちろん、夏は独特の蒸し暑さがあり、冬はマイナス気温になる日もあり、伊吹おろし(北西から吹く乾燥した季節風)が冷たく吹きます。
年間の日照時間が全国平均よりも高く温和で穏やかな四季の移ろいが楽しめると思われます。
そう、小牧市は外壁塗装に適した気候の街なんです

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この記事を書いた人

一宮市を中心とし、プロフェッショナルな職人・営業を揃え、高クオリティな塗装工事をお約束します。
ご覧になられるお客様に少しでも有益な情報をお届けしていきます。
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