あま市・住宅リフォーム補助金・助成金

あま市・住宅リフォーム補助金・助成金

あま市では、住宅リフォームに関する補助金制度がいくつか用意されています。ご自身の目的に合ったものを探し、申し込んでみましょう。

目次

住宅リフォーム補助金・助成金

1.木造住宅耐震改修補助制度
2.耐震シェルター設置補助制度
3.住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金
4.ブロック塀等撤去費補助制度

1.木造住宅耐震改修補助制度

あま市が実施する『木造住宅無料耐震診断』の結果に基づき、一定基準以上に耐震性を向上する耐震改修に対し、補助金が交付されます。

補助対象建築物市が実施する『木造住宅無料耐震診断』の結果、総合評点が1.0未満となった住宅で、耐震改修の結果、総合評点が+0.3かつ1.0以上になることが認められたもの。
補助限度額耐震改修工事に要する費用に対し、1戸あたり120万円を限度
申請期間4月から  ※工事は翌年1月末までに完了しなければならない。
申請書提出先あま市役所 都市計画課

2.耐震シェルター設置補助制度

あま市が実施する『木造住宅無料耐震診断』を受けた住宅に耐震シェルターを設置する場合に補助金が交付されます。

耐震シェルターとは

住宅内の一部に木材や鉄骨で強固な箱型の空間(シェルター)を作り、安全を確保するものです。

 

補助対象建築物市が実施する『木造住宅無料耐震診断』※の結果、総合評点が1.0未満となった住宅で、これまでに耐震シェルター設置補助又は耐震改修工事補助を受けていない住宅。
補助限度額耐震シェルター設置工事に要する費用に対し、1戸あたり30万円を限度。
申請期間4月から  ※工事は翌年1月末までに完了しなければならない。
申請書提出先あま市役所 都市計画課

3.住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金

本事業は、地球温暖化防止対策に取り組み、再生可能なエネルギーの利用を積極的に支援するため、住宅用地球温暖化対策設備(以下「設備」という。)の設置者に対し、設置費の一部を補助金として交付するものです。

補助対象者(1)自ら居住し、又は居住を予定する市内の住宅に未使用の補助対象の設備を設置しようとする者(すでに設置済みの設備は補助対象となりません。)又は未使用の補助対象の設備が設置された住宅を購入し、市内に居住しようとする者で、申請年度内に設備の運用を開始できるものであること。                                        
(2)本人又は本人と同一世帯に属する者が過去に同一設備で補助金交付を受けていないこと。
補助対象となる設備1.家庭用燃料電池システム
 一般社団法人燃料電池普及促進協会により登録されているもの
2.住宅用リチウムイオン蓄電システム
 国の補助事業における補助対象機器として蓄電システム製品登録されているもの
3.住宅用太陽光発電システム、住宅用リチウムイオン蓄電システム及びHEMSの一体的導入
 住宅用太陽光発電システム及び住宅用リチウムイオン蓄電システムについては、上記1.2.参照
 HEMSについては愛知県住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金の対象となるもの
補助金の額家庭用燃料電池システム 一律5万円
住宅用リチウムイオン蓄電システム 一律5万円
住宅用太陽光発電システム、住宅用リチウムイオン蓄電システム及びHEMSの一体的導入 一律10万円
募集期間令和5年4月3日(月曜日)~令和6年1月31日(水曜日)

4.ブロック塀等撤去費補助制度

あま市では転倒のおそれがあるブロック塀等の撤去を行う場合に、ブロック塀等撤去費の一部を予算の範囲内で補助されます。

対象となるブロック塀等①補強コンクリートブロック造及びコンクリートブロック、れんが、石材等を用いた組積造の塀又は門柱
②道路又は公共施設の敷地との境界から2.2m以内に設置されたもの
③道路又は公共施設の敷地の地面から高さが1m以上のもの
補助金の額①②のいずれか少ない方の額の1/2かつ上限10万円
①対象となるブロック塀等の撤去に要した経費(請求金額)
②対象となるブロック塀等を撤去する長さ(m)×1万円
申込み方法申請書類をあま市役所 都市計画課へ持参
申請期間4月から ※工事は翌年1月末までに完了しなければなりません。

一宮市で外壁塗装・リフォームローンを上手に活用しよう!

まとめ

あま市の住宅リフォームに関する補助金制度をご紹介させて頂きました。ご自身の目的に合ったものを探して申し込んでみましょう。
また、使えるものがない場合は火災保険の活用も頭に入れてください。

リフォームローン以外にも外壁塗装を安くする方法はある

外壁塗装に火災保険を適用することは可能です。ただし火災保険がおりればの話です。

家の外壁の損傷が自然災害によるものだとしても、火災保険の対象にならない場合もありますので、注意が必要です。

外壁塗装に火災保険を適用する条件
1.外壁・屋根の破損が災害によるものであること
2.被災から3年以内の損傷であること
3.損害の補修費用が火災保険の免責金額を超えていること

必要条件としては、壁・屋根の破損が災害によるものであることの他に、被災から3年以内の損傷であることが条件としてあります。3年を超えるものにつきましては時効となり、申請することはできません。ただし、自費で既に工事を行っていた場合は、3年以内であれば工事の請求書をもとに保険金を申請することができます。また、免責金額は保険の内容にもよりますが、通常はおおよそ20万円ほどで設定されているのが一般的です。

外壁・屋根塗装に関する事ならアイキョウへお気軽にご相談下さい

外壁塗装は塗料の化学変化を利用して外壁に密着させるため、気温や湿度の条件が大切です。
あま市は、暑すぎず、寒すぎずといった過ごしやすい気候です。もちろん、夏は独特の蒸し暑さがあり、冬はマイナス気温になる日もあり、伊吹おろし(北西から吹く乾燥した季節風)が冷たく吹きます。
年間の日照時間が全国平均よりも高く温和で穏やかな四季の移ろいが楽しめると思われます。
そう、あま市は外壁塗装に適した気候の街なんです

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この記事を書いた人

一宮市を中心とし、プロフェッショナルな職人・営業を揃え、高クオリティな塗装工事をお約束します。
ご覧になられるお客様に少しでも有益な情報をお届けしていきます。
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