愛西市・木造住宅耐震改修費補助制度

愛西市が実施する『木造住宅無料耐震診断』の結果に基づき、一定基準以上に耐震性を向上する耐震改修工事に対し、愛西市民間木造住宅耐震改修費補助金交付要綱により補助金を交付しているようです。

目次

住宅リフォーム補助金・助成金

1.木造住宅耐震改修補助制度

1.木造住宅耐震改修補助制度

愛西市が実施する『木造住宅無料耐震診断』の結果に基づき、一定基準以上に耐震性を向上する耐震改修に対し、補助金が交付されます。

補助対象建築物市が実施する『木造住宅無料耐震診断』の結果、総合評点が1.0未満となった住宅で、耐震改修の結果、総合評点が+0.3かつ1.0以上になることが認められたもの。
補助限度額耐震改修工事に要する費用に対し、1戸あたり100万円を限度
申請期間事前に補助金交付申請書を提出し、補助金交付決定通知後に工事の契約及び着手をし、工事完了後30日以内(工事完了の日から30日経過した日が2月末以降の場合は2月末日まで)に完了実績報告書を提出できること
申請書提出先愛西市役所 産業穿設部 都市計画課

補助限度額

100万円

補助対象について

補助対象建築物

  1. 愛西市が実施した「木造住宅無料耐震診断」を受けて、その結果、判定値が1.0未満と診断された住宅であること
  2. 建築基準法及び都市計画法の規定に違反していない住宅であること(要綱第3条)
  3. 過去に愛西市の木造住宅耐震改修費補助金を受けていないこと

補助対象者

 補助対象者は、次のすべてに該当している方とします。(要綱第4条)

  1. 補助対象建築物の所有者又はその2親等以内の親族である者であること
  2. 補助対象建築物に居住している者であること
  3. 暴力団、暴力団員またはこれらと密接な関係を有する者でないこと

補助対象工事

  1. 判定値が+0.3かつ1.0以上になる補強計画に基づく改修工事であること
  2. 要綱別表1に定める補強工事等を含む改修工事であること
  3. 事前に補助金交付申請書を提出し、補助金交付決定通知後に工事の契約及び着手をし、工事完了後30日以内(工事完了の日から30日経過した日が2月末以降の場合は2月末日まで)に完了実績報告書を提出できること

 ※ リフォーム工事等を兼ねる場合も申請は可能です。ただし、申請手続き上、見積りを耐震改修工事費と明確に区別してください。

一宮市で外壁塗装・リフォームローンを上手に活用しよう!

まとめ

あま市の住宅リフォームに関する補助金制度をご紹介させて頂きました。ご自身の目的に合ったものを探して申し込んでみましょう。
また、使えるものがない場合は火災保険の活用も頭に入れてください。

リフォームローン以外にも外壁塗装を安くする方法はある

外壁塗装に火災保険を適用することは可能です。ただし火災保険がおりればの話です。

家の外壁の損傷が自然災害によるものだとしても、火災保険の対象にならない場合もありますので、注意が必要です。

外壁塗装に火災保険を適用する条件
1.外壁・屋根の破損が災害によるものであること
2.被災から3年以内の損傷であること
3.損害の補修費用が火災保険の免責金額を超えていること

必要条件としては、壁・屋根の破損が災害によるものであることの他に、被災から3年以内の損傷であることが条件としてあります。3年を超えるものにつきましては時効となり、申請することはできません。ただし、自費で既に工事を行っていた場合は、3年以内であれば工事の請求書をもとに保険金を申請することができます。また、免責金額は保険の内容にもよりますが、通常はおおよそ20万円ほどで設定されているのが一般的です。

外壁・屋根塗装に関する事ならアイキョウへお気軽にご相談下さい

外壁塗装は塗料の化学変化を利用して外壁に密着させるため、気温や湿度の条件が大切です。
あま市は、暑すぎず、寒すぎずといった過ごしやすい気候です。もちろん、夏は独特の蒸し暑さがあり、冬はマイナス気温になる日もあり、伊吹おろし(北西から吹く乾燥した季節風)が冷たく吹きます。
年間の日照時間が全国平均よりも高く温和で穏やかな四季の移ろいが楽しめると思われます。
そう、あま市は外壁塗装に適した気候の街なんです

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この記事を書いた人

一宮市を中心とし、プロフェッショナルな職人・営業を揃え、高クオリティな塗装工事をお約束します。
ご覧になられるお客様に少しでも有益な情報をお届けしていきます。
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