清須市では「安全・安心なまちづくり」の一環として「建築年次の古い住宅」の耐震化を促進するため、無料で木造住宅の耐震診断を実施しており、診断の結果危険性が高いと判断された木造住宅に対して、耐震改修工事費等を補助しているみたいです!この機会に無料診断をしてみてはいかがでしょうか?
清須市では「安全・安心なまちづくり」の一環として、「昭和56年以前の木造住宅」の耐震化を促進するため、無料で耐震診断を実施しています。
診断ではお住まいの家の強さに評点をつけ、どこを補強すればよいかのアドバイスをしてくれます。
日本は10年に1度の割合でマグニチュード8以上の地震が発生しています。
迫りくる大地震への備えの一歩としてぜひご活用してみてください。
お申込みから診断結果のお知らせまで
対象となる建築物は、次の①から④の条件を全て満たす建物です。
補助金交付申請書を期間内に提出してください。
申請書の内容を審査し、適当と認めるときは、補助金交付決定通知書を発行されます。
※工事の契約及び着手の前に補助金交付申請が必要です。申請前に契約及び着手をすると、補助金を交付することができませんのでご注意ください。
※ お申込みは、原則建物所有者に限ります。
※ 公的機関所有のもの、過去に無料耐震診断を行ったものは対象外です。
お申込み方法
耐震診断申込書に必要事項をご記入の上、市役所都市計画課に郵送又は持参してください。
調査日時の打合せ
診断員がお電話しますので、日時などを調整してください。
現地調査
現地調査は2時間程度です。その際は立会いをお願いします。
診断結果のお知らせ
診断員が診断結果を持参し、説明に伺います。耐震性に問題がある場合は、耐震改修に必要な工事費の概算を併せて提示します。
※ トラブル防止のため、電話で連絡する前に直接お宅に伺うことはありません。
悪質な訪問業者などに注意してください。
耐震診断の結果、危険性が高いと判断されたものに対して、1棟あたり100万円を限度として耐震改修工事費を補助する制度があります。詳細については、市役所都市計画課までお問合せください。
まとめ
清須市では「安全・安心なまちづくり」の一環として、「昭和56年以前の木造住宅」の耐震化を促進するため、無料で耐震診断を実施していて、そこで危険性が高いと判断されたものに対して1棟あたり100万円を限度として耐震改修工事費を補助する制度があることが出来る事がわかりましたね。
しかし、状況は常に変わる為、清須市役所 建設部 都市計画課 電話 052-400-2911(代表)にご確認頂いた方が確実と言えます。
リフォームローン以外にも外壁塗装を安くする方法はある
外壁塗装に火災保険を適用することは可能です。ただし火災保険がおりればの話です。
家の外壁の損傷が自然災害によるものだとしても、火災保険の対象にならない場合もありますので、注意が必要です。
外壁塗装に火災保険を適用する条件
1.外壁・屋根の破損が災害によるものであること
2.被災から3年以内の損傷であること
3.損害の補修費用が火災保険の免責金額を超えていること
必要条件としては、壁・屋根の破損が災害によるものであることの他に、被災から3年以内の損傷であることが条件としてあります。3年を超えるものにつきましては時効となり、申請することはできません。ただし、自費で既に工事を行っていた場合は、3年以内であれば工事の請求書をもとに保険金を申請することができます。また、免責金額は保険の内容にもよりますが、通常はおおよそ20万円ほどで設定されているのが一般的です。
外壁・屋根塗装に関する事なら一宮市アイキョウへお気軽にご相談下さい
外壁塗装は塗料の化学変化を利用して外壁に密着させるため、気温や湿度の条件が大切です。
一宮市は、暑すぎず、寒すぎずといった過ごしやすい気候です。もちろん、夏は独特の蒸し暑さがあり、冬はマイナス気温になる日もあり、伊吹おろし(北西から吹く乾燥した季節風)が冷たく吹きます。
年間の日照時間が全国平均よりも高く温和で穏やかな四季の移ろいが楽しめると思われます。
そう、一宮市は外壁塗装に適した気候の街なんです