![女性](https://yanesyuri-hoken.aikyo-ad.com/wp-content/uploads/2023/06/e01bf9aaaa7fc86cd3dbcfbaedc556c5.png)
屋根リフォーム工事
屋根は家を雨水や風などから守っている重要な部分ですが、ふだんあまり気にして見ることもないので、家の中で最も雨風や紫外線などにさらされるにもかかわらず、その傷みには気づきづらいものです。
メンテナンスのタイミング
屋根は強烈な直射日光を年中浴びている箇所ですので、家の中で最も過酷な条件にある部分と言っても過言ではありません。以下のような塗替えのサインがあれば、危険信号なのでご相談いただくことをおすすめいたします。
- チョーキング現象
- 退色、変色
- 屋根への藻やコケの発生
- 板金の浮き、釘抜け
![瓦の滑落割れ](https://yanesyuri-hoken.aikyo-ad.com/wp-content/uploads/2023/06/038077662b32dc2a3f3e63ac3d1b7103.png)
瓦の滑落・割れ
![板金の浮き](https://yanesyuri-hoken.aikyo-ad.com/wp-content/uploads/2023/06/9134cc6816e57b10d9b7ac5b374c4b96.png)
棟板金の浮き
![釘抜け](https://yanesyuri-hoken.aikyo-ad.com/wp-content/uploads/2023/06/777809a5ef181deb3ea2c2a87af62947.png)
釘抜け
![藻やカビ](https://yanesyuri-hoken.aikyo-ad.com/wp-content/uploads/2023/06/e6a691aab8fe5e4544db50ddf341d461.png)
苔や藻、カビの発生
![漆喰の劣化](https://yanesyuri-hoken.aikyo-ad.com/wp-content/uploads/2023/06/9798b14f9df5d5605985ca3d393c690e.png)
漆喰の劣化・剥がれ
![屋根材の反りひび](https://yanesyuri-hoken.aikyo-ad.com/wp-content/uploads/2023/06/b180532335a62d9c81af6ab05a5bceff.png)
屋根材の反りひび
屋根工事
屋根工事は『屋根塗装、葺き替え(ふきかえ)工事、カバー工法、補修工事』などが、アイキョウで行っている屋根工事の一般的なサービスになります。
ご自宅の屋根の部材や状態によって、どのサービスが適切かは異なりますので、一度無料診断が必要です。
1.屋根塗装
![屋根塗装](https://yanesyuri-hoken.aikyo-ad.com/wp-content/uploads/2023/06/c10c8a29ab44c3d75ba010307470691d.jpg)
日本瓦以外のスレート、金属屋根、ガルバリウム鋼板、セメント瓦などの屋根材は工場で塗装を行って屋根の上に薄い膜(塗膜)がある状態で販売されています。
数年経過するとこの塗膜が劣化していき、保護機能が失われるため、再度塗装をする必要があります。
屋根塗装では、外壁塗装と同様に下地処理を行い、新しい塗料を塗装します。これにより、新築同様の美しさを保つことはもちろんですが、防水性を高めることや遮熱性を向上させるといったことが可能になります。
屋根塗装は工事の際に足場を組む必要がありますので、外壁塗装と一緒に行った方が節約になります。
2.葺き替え工事
![葺き替え工事](https://yanesyuri-hoken.aikyo-ad.com/wp-content/uploads/2023/06/1cc5fe320c3a2a497099c2e6b3df7b10.jpg)
「葺き替え」とは、古い屋根材をすべて撤去してから下地を補修、そして新しく準備した屋根材を取り付ける工事です。
葺き替え工事は、瓦から瓦に変えるだけでなく、軽量な金属屋根への葺き替えも可能で、軽量な屋根材を選ぶことで地震対策や葺き替えることで雨漏り対策にもなり家を長持ちさせることにもつながります。
3.屋根カバー工法
![屋根カバー工法](https://yanesyuri-hoken.aikyo-ad.com/wp-content/uploads/2023/06/98bcb57cd1fa12b9ca5a56f719eef77c.jpg)
屋根カバー工法は、既存の屋根を撤去せずに、その上に新しい屋根材をかぶせる方法です。
屋根材が2重になるため耐熱性にすぐれており、解体費用もかからないため葺き替え工事に比べて費用を抑えることができます。しかし、下地はそのままなので、耐久性は葺き替え工事よりも下がってしまいます。